2020.11.05
カテゴリー:インフォメーション
2020年10月18日
U-15
2020サンライズリーグ第11節※最終節
ダイセル播磨光都 第三
VS 柏田SC
3-0(前半3-0)
2勝5敗4分
9位/12チーム
立ち上がり慎重すぎるこの子たちが、
最終節からガンガンアグレッシブに攻めのマインド大!
立ち上がりからポスト、バー直撃シュートと、
怒涛の攻撃!
空回りすることもなく、
前後左右に揺さぶりながら、
ボールを大切にプレー。
先制、中押し、再中押しと、
素晴らしい試合運びで前半終了。
後半は0-0のつもりで、と送り出すも、
そんな口に出来るほど、簡単なものでないが、
今日の彼らは、
後半もガンガン攻めの姿勢崩さず、
無得点ではあったが、
決定機は多く演出できていた。
守備面も、
相手の個の強さを全面に押し出す攻撃に、
ピンチもありましたが、
身体を張ったシュートブロックなど、
失点の確率を下げるプレー選択が出来ていました。
全員のとてつもない運動量に、
指導者も胸が熱くなりました。
この一勝で、
9位に浮上し、
残留圏内で終えました。
※昇降格は実際はなし。
全ての試合で、
接戦ができたことは、
子どもたちの成長につながりました。
引き分けの多さが今シーズンの特徴。
引き分けのうち、
数試合勝ちに引き込めていたら、
上位に食い込めたはず。
力のある学年だけに、
よりボールを大切に、
よりアクションサッカーを追求してきました。
それで、勝ち点を積み上げきれなかったことは、
指導者の力不足。猛省。
監督不在期間、選手、保護者の方には、
ご迷惑をおかけしましたが、
そのことが、
より、子どもたちのの自立や、
指導者養成につながったと思います。
留守を守った、うめリーダー(大学4回生)の努力と情熱と成長、手腕には、敬意と感謝の気持ちで一杯です。
すべてのサッカーリーダーが1.5倍増しでサポートしてくれました。感謝です。
11月からの高円宮杯関西大会。
全国出場目指して、
みんな、自分を解き放って、
自分を超えていこう!
保護者の皆様、
遠方応援ありがとうございます。