サッカークラブ・ジュニアユースブログ

2020サンライズリーグ第5節

宝が池球技場

VS セレッソ大阪西

1-1(前半1-1)

前半立ち上がり、

自陣で不用意なパス交換を奪われ、

失点するという立ち上がり。

少しずつ、立ち直っていき、

球際の攻防など、優位に進め、

前半16分に、中央バイタルエリアをうまく攻略し、同点に追いついた。

そこからも、ポスト二回を含む決定機を創り出したが、決めきれなかった。

後から言うのは簡単だが、結果的にはここを逃したのが、勝点2を失った要因なんだろう。

後半も決定機を何度か創るも、

相手もゴール前は体を張ってき、

シュートブロックされることが多かった。

アジリティや、

球際など普通にやれている。

むしろ、アジリティ面では上回っている局面も多かった。

後半、試合に動きが増した時、

疲れが出てきた時に、

単調な攻撃になりがちだった。

この気候の中では、

ボールを大切にすることは、

より大切なこと！

勝ちたい気持ちが沸騰してきた時にこそ、

丁寧に、意図的にスペースを創ることを考えることが出来るか。

攻撃のスピードダウンできるか。

spirit・mind・bodyの調和！

弛緩と緊張！

人間は奥が深い。

Yが大切にしてきたこと。

自分がいっぱいいっぱい時の、

思いやり、誠実さ、尊敬心、責任感。

保護者の皆様、

猛烈な暑さの中、

サポートありがとうございました。