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サッカークラブ・ジュニアユースブログ

U-15 関西サンライズリーグ第1節

2020.09.18

カテゴリー:

2020年7月25日
U-15

高円宮杯関西サンライズリーグU-15
第一節
VS 京都サンガ
2-2(前半1-2)

3月開幕の予定が、7月25日開幕に。
今シーズンは、2回戦総当たりが、1回戦総当たりに変更して行われます。
それでも開幕にこぎつけることが出来たのは、関西サッカー協会3種委員長をはじめとした多くの関係者の方の、「子ともたちのために成長の場」という熱い思いからの労苦の上に成り立っていることを、選手・スタッフ・保護者の方も深く感じていきましょう。

立ち上がりは、積極的に攻撃を仕掛け、アグレッシブに相手ゴール迫りました。
しかし、前半半ばに、左サイドを破られ、アーリークロスにボレーで合わされて先制を許す。
ゴールが素晴らしすぎて、我々のコントロール外と開き直って、積極性を継続。
相手のコンパクトな陣形にやや単調な攻撃になりだしたところ、前半30分過ぎ、自陣のマイボールスローインのミスから一瞬で失点0-2。もったいない失点。
このままズルズル行きそうな中、前半終了間際、スローインから、反転してシュートを放ったリバウンドを押し込み同点。前半を1-2で折り返す。
前半終了前ぐらいから、豪雨になりピッチ状況が悪化。後半開始時にはほとんどボールが転がらない状況。トレーニングしてきたことが出せない中、熱い気持ちを持ち続け、相手陣地に押し込む時間が増えてきましたが、なかなかシュートまでもっていけない。後半終了が近づくにつれて、なんとかシュートまで持ち込むシーンが出てきたところ、後半75分、カウンターからPKを献上し万事休すと思いきや、守護神がビッグセーブ。はじいたセカンドボールにも素早くフロントダイブ。練習通りの動きが染込んだプレー。その2分後に途中出場選手の突破から逆にPKを獲得。気持ちで蹴りこみ2-2同点。その後も逆転の雰囲気は出ていましたが、試合終了。勝ち点を持ち帰ることができた。
0-2から追いついたのは大きな自信にしたい。
ただ、ここは単調な攻撃ではスペースは与えてくれないレベル。
練習していることを平気出せるように、チャレンジあるのみ。

保護者の皆様、とんでもない天候の中、応援ありがとうございました。
次節も頑張ります。