2019.10.16
カテゴリー:インフォメーション
12チーム中 第9位
7勝3分け12敗 勝点24
結果の通り、最も厳しいシーズンでした。
ほとんどのゲームで接戦はできるものの、
勝点を取り切る力が足りませんでした。
サンライズリーグI部リーグ残留
来年度で、5期連続、合計7期目のサンライズI部参戦となりました。
トレーニングから.
緊張と弛緩のバランスが取れてきて、
身体と脳のキレが上がってきてました。
吹っ切れたかなあ。
残留には引き分けはだめ。勝利が必要。
でも他のゲームの結果は関係ない。
自力で決めることが出来る。
前半は、お互いリスクを負わない試合展開。
一進一退か。
前半34分、フリーキックの折り返しをボレーで合わせて先制。1-0で折返す。
後半、受け身にならないよう送りだす。
お互いに決定機を決めきれない。
後半残り10分、左サイドのクロスのこぼれ球をワンタッチシュートで決め2-0。
そこからも3点目のチャンスは多く訪れるも、
バーや、キーパーの好守に阻まれ得点できない。
残り5分、ライン間が開き始め、トップ下から右サイドに展開され、クロスを合わせられて2-1に。
ここからが長い5分、プラス追加の4分。
押し込まれながらも、カウンターから3点目を決めるチャンスを何度も演出も決めきれない。
9分が非常に長く感じたゲームとなった。
リードしてるときに、慌ててボールを捨ててしまう場面が多くあり、課題も浮き彫りになった。
やはり定着していない部分があり、
指導者の力不足を痛切に感じた。
しかし、心意気は観てる人の胸を打つ、
プレーぶりであった。
少し高次元でまとまってきたのか。
ラグビー日本代表に刺激を受けたのは間違いない。
試合終了後のキャプテンの安堵の涙が、
全てを物語るシーズンだった。
これで2ndチームが、サンライズII部参入戦への権利を行使できることになった。
2ndのメンバーにも、関西の公式戦を経験させることができる。
もう今週だ!
サンライズリーグII部昇格決定戦1回戦
10月19日(土)
奈良フットボールセンターBピッチ
10時キックオフ
VS 高槻ジーグ(大阪2位)
サポーターの皆様、遠方応援感謝です。
引き続きサポートよろしくお願いします。