2022.11.07
カテゴリー:インフォメーション
U-15
2022年11月6日(日)
高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会
関西大会プレーオフ グループB 2回戦
vs アイリスFC住吉
1-1 (前半 1-0) PK 2-4
中学年代最後の公式戦。
昨年先輩たちが経験した全国の舞台に自分たちも必ず立とうと、今日ここにこれなかった仲間の想いと共に挑みました。
立ち上がりから球際の攻防で優勢に立ち、ボールを動かしながらゲームを上手くコントロールできました。
コンパクトな陣形の相手に対しても、果敢な仕掛けを繰り返し続け、右サイドからのクロスをヘディングシュートで先制。
得点後も、こだわり続けてきた複数得点を狙い、多くの決定機がありましたが、2度バーを叩くなど活かしきれず。
なかなか追加点が奪えない中でも冷静に戦いアディショナルタイムへ。1-0のままゲームを終わらせたかったですが、ラストプレーでFKから失点。
PK戦によって敗退となりました。
みんな良かった。みんな動けていた。
それだけに悔しすぎる失点、悔しすぎる敗退です。
PKでは2本の失敗がありましたが、プレッシャーのかかる最後の大会で、キッカーを務めた選手の勇気と責任感を讃えたいです。
選手たちは、3年間Yで積み上げてきたことを、堂々とピッチ上で表現してくれました。
いろんな喜びや苦しみを経験をしながら、本当によく伸びました。
中学生年代で目指すチームでの目標は無くなりましたが、
それぞれが個々の目標を設定し、次のステージに向けてまた日々積み上げをしていこう。
みんななら必ず良い積み上げができるはず!
保護者・サポーターの皆様
いつもたくさんの応援・サポートありがとうございました。
選手たちは強い想いを持って、日々活動に取り組んでくれました。
目標には手が届きませんでしたが、3年間のYでのサッカーを通して身につけ、大きくなった底力はそれ以上のものであり、次のステージに繋がるものと信じています。
今までご理解・ご支援いただきありがとうございました。