2022.09.18
カテゴリー:インフォメーション
補助研修では、また新しい練習法を学びました。今回は、それぞれ現場で困っていることを質問しながらすすめていきました。こんな場合はこんな道具を使って練習できるよ!と、またまた馬場リーダーによる講習を受けました!
例えば…跳び箱をしていてなかなか開脚とびが跳び越せない(泣) 馬乗りまではできるのにー。
股関節がかえせない場合がほとんどかなと思います。そんな時は!平均台を使って着手よりも足が前に出せるような環境をつくってみよう!というアドバイスをもらいました。なるほど!
身近な器具や道具を使って、たくさんの練習法を学びました🌟
器械体操クラスでは、膝やつま先を綺麗に伸ばさないといけません。一体からだのどこに力を入れたら膝が伸びるって伝わるの?など初歩的なことからも教えてもらいました。
台上前転は跳び箱でいきなりするのは怖いから、幅のあるものを使ってやってみよう!
スウィングしたら、腕支持が曲がったりするんです…また、後ろへ振れない、両足同時に振れないなんてありますが… そんなときは!「後ろへしっかり振る!」という意識からガラリと変えて前に意識を持ってくるのも策!
例えば跳び箱頭を前にもってきて「この跳び箱に向かって足が当たるように振ってみて!」そうすると、前に足が振れるようになってその分反動で後ろへの振りも出てくるということです!
逆上がりの時は、始めは鉄棒の向こう側で補助の位置をかまえ、子どもが回ったら鉄棒をくぐって起き上がってくるのを補助できるようにします。わりとタイミングよく移動しないといけないのでリーダーも忙しいですね☺
台上前転の補助では、それぞれのリーダーのやり方があり、どことどこに手をやりどういう補助をするかをみんなで再確認。何度も何度も補助しました!
今回は、鉄棒と跳び箱の2種目に着目して行いました。
リーダーたちもみんなにいい見本ができるように頑張てまーす✌